[NEWS] 太陽電池事業に 総力結集 パナソニックグループ

住宅用太陽光発電システムHIT215シリーズ 野地ぴたFタイプ
パナソニックグループは 5月31日 グループ全体で約14万9000店に及ぶ販売網と
三洋電機の 高性能製品を武器に 太陽電池事業に 本格参入すると発表した。
新製品として 住宅用太陽光発電システムHIT215シリーズ を
7月1日に 発売する。
2009年12月に 三洋電機をグループ化して 初の 共同開発商品と なる。
2012年度の販売目標は 09年度比3.6倍の450MW。
国内シェア35%を 獲得し 国内1位を 目指す ! !
HIT215シリーズの特徴は 大きく3点ある。
第1は 太陽光から 電気をつくる効率を示すモジュール変換効率が
16.8%と高いことだ。
量産型の住宅用太陽光発電システムでは 世界最高水準という。
第2は 夏場でも高出力が得られる 温度特性だ。
太陽電池の表面温度が 75℃になった場合
従来製品より ピーク時の出力が 10%アップした。
第3は 1枚当たりの変換効率を高くして
屋根面積の小さな日本の住宅に 設置しやすくしたことだ。
従来製品と比較して 面積比で80% 重量比で 76%の省スペースとなった。
製品のバリエーションは 設置方法に応じて 2種類ある。
新築向けの「野地ぴたFタイプ」と 既築向けの「屋根置きタイプ」だ。
野地ぴたFタイプは 屋根の下地に直接取り付ける。
製品の厚さを 35mmにすることで 屋根面との段差を 少なくした。
屋根置きタイプは 和瓦や化粧スレート瓦などに 対応する取り付け方法を 採用した。
HIT215シリーズの 希望小売価格は
1580mm×812mmのパネル1枚当たり 15万6450円。工事費は別
営業面では グループの販売網を フルに活用する。
その数は 全国で約14万9000店に及ぶ。
内訳は 家電チャンネルが約2万1000店
工務店や建材販売店といった 住宅設備建材チャンネルが 約6万1000店、
電気工事店チャンネルが 約6万7000店。
加えて パナソニック電工に
エナジーソリューション営業推進本部を 新設し 110人体制で営業展開する。




